珊瑚や真珠は、酢に触れたり、汗に長時間触れると変色します(珊瑚、真珠の主成分の炭酸カルシウムが酸で分解するためです)。
お食事をされる時は、酢や果汁が製品に触れないようにしてください。また、汗をかかれる日は、珊瑚や真珠が、長い時間、地肌に触れないようご注意ください。もし、珊瑚に、酢や汗がついた場合は水で洗い流してください。ただし、珊瑚を水に浸けたままにしないでください。
※ 製品によっては、汗によって変色し難いよう、珊瑚や真珠の表面に特殊なコーティングを施しているものもあります。ですが、それらの製品でも、長い期間のうちに繰り返し汗が触れると、つやが衰え、少しずつ変色してきます。
珊瑚を水に浸けて放置しないでください
珊瑚を水に浸けて放置すると、変色することがあります。場合によっては、数十分浸けておくだけで表面が白く変色することがあります。水洗いする場合には、流水で洗い流すようにして、水に浸けたままにしないでください。
薬品に触れさせないでください
消毒液、酸性洗剤、アルカリ性洗剤、また、金属の艶を出すための薬品が市販されておりますが、成分によっては、金属やサンゴ、真珠を変色させます。酸性、アルカリ性、または性質のわからない薬品には、触れさせないでください。
温泉、入浴剤につけないでください
温泉、入浴剤にはつけないでください。金属や珊瑚が変色することがあります。
強い圧力をかけないでください
製品に強い圧力がかかると、金属が折れたり、取り付けた石が外れたり、石が割れたりします。
特に製品を磨く際は、無意識のうちに抑える力が強くなりがちです。抑える部分や、力の加減にご注意ください。
衝突・落下させないでください
製品を硬いものにぶつけたり、落としたりすると、取り付けた石が割れたり金属が曲がったり折れたりすることがあります。
磨き布で、真珠、金属メッキを磨かないでください。
お買い上げいただいた商品には、一部の商品を除いて、磨き布をお付けしておりますが、真珠、金属メッキは磨き布で磨かないでください。何れも、表面が剥げ落ち、変色します。また、コーティング処理をした珊瑚、全体を真っ黒に燻(いぶ)した銀のパーツも、磨き布で磨かないでください。
* 全体を燻(いぶ)し処理した銀のパーツについて
当店で取扱いの製品の中には、全体を真っ黒に燻(いぶ)した銀のパーツを使用しているものがあります。黒く燻(いぶ)した部分を磨き布で磨くと、燻(いぶ)した黒い表面が剥げ落ち銀の地金が現われます。ただし、銀のくぼんだ部分などの一部に黒いいぶしを残している製品については、表面を磨き布で磨いても問題ありません。磨き方によって、地金が現れる部分といぶしを残した部分を調整することができます。
製品が他の製品を傷つけないようご注意ください
宝飾品は、お互いが接触することで傷ついたり、破損したりすることがあります。保管や持ち運びの際は、製品同士がぶつかったり、押しつけあったりしないようにしてください。
また、製品のご使用にあたっては、製品の尖った部分などで服や鞄、身体を傷つけないようご注意ください。